表1 １．Europe２．North America３．Asia-Pacific＊４．Latin America＊ ５．Middle East & Africa＊ ＊：Regional（Administrative）Officeを設置（Asia-Pacificはシンガポールに開設）UKUKNETHERLANDSBERGIUMUSAUSAUSACANADAJAPANINDIAAUSTRALIAAUSTRALIABRAZILARGENTINAARGENTINAMEXICOJORDANSOUTH AFRICASYRIATUNISIA国BOARD Member氏名E. McCloskeyJ. KanisS. PapapoulosJ-Y. ReginsterJ. BilezikianB. Dawson-HughesH.K. GenantJ. AdachiH. OrimoA. MithalE. SeemanP. EbelingC. ZerbiniJ. ZanchettaO. D.MessinaP. ClarkB. MasriS. HoughG. AdibL. Zakraoui55IOF BOARD MEMBERS（任期：2012～16年）地 域が必要であり、また、投票はCNS、CSA、Boardメンバーがそれぞれ1票の投票権を持って投票した（2007年の推薦人集めには中村利孝理事に奔走いただいた）。（2）現在の方式は、定数に関しては、世界を「欧州」、「北米」、「アジア・パシフィック」、「ラテンアメリカ」、「中東・アフリカ」の5地域に分けて、それぞれの地域から4名、合計20名を選挙にて選出することになっている。なお、地域特性に合わせた長期施策が必要になってきた現在、「アジア・パシフィック」、「ラテンアメリカ」、「中東・アフリカ」の3地域においては、それぞれRegional Of■ceを開設し、Regional Advisory Councilを設けて活動している（RACに関してはp.57を参照）。この3地域においては、Board memberは「各地域での選出（選挙）」と「Internationalでの選出（選挙）」の2段階選出方式になっている。すなわち、それぞれの地域において立候補および選挙を行い、まず2名を選出し、その後、International範囲で同様に立候補および選挙（「欧州」および「北米」の地域と同時期に）が行なわれ2名が選出される。やはり、立候補には各地域（Regional）での選挙の場合は3名（3カ国）以上の、またInternational範囲での選挙の場合は5名（5カ国）以上の推薦が必要条件となっている。
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