骨粗鬆症財団20年のあゆみ
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ブース喫茶エリア60納得してもらったが、アジア諸国で骨粗鬆症ガイドラインが発行されている国は一部に限られており、希望者もベトナムなど発展途上国の参加者がほとんどで、この領域でのアジアで果たすべき日本の役割の大きさがあらためて実感できた。各国のブースや企業のブースも見て回ったが、企業はさすがにカラフルなものが多かったが、自国の骨粗鬆症に関するデータをグラフ化したものを展示したり、小物をお土産用に用意してあったり、お国柄を前面に押し出している国や、ほとんど出展物もなくブースに人のいない国もあったりでさまざまであった。今回の出展でIOFのPresident Kanis、CEO J. Stenmark、事務局のMs. Laurence、A-P RegionalのMs.RhondaなどIOFの重鎮や日頃メールでやり取りしている担当者と面会できたことで、帰国後はメールのやりとりがスムーズになった。

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