32小冊子手帳ポスターリーフレット動画情報紙単行本資材一覧(公財)骨粗鬆症財団 評議員/福島県立医科大学プログレッシブDOHaD研究講座 特任教授福岡 秀興小さく生まれると、大人になって糖尿病などの生活習慣病にかかりやすくなる事がわかってきました。お母さんが痩せていると、妊娠しにくかったり、早産や小さい子どもが生まれやすくなります。また妊娠中も十分な栄養を摂って体重を増やさないと子どもは小さく生まれやすくなります。日本では、出生体重2500gに満たない小さい赤ちゃんの割合が約10%にもなる状態が15年以上続いています。そのためこれから生活習慣病が更に増えていく事が心配されています。実際、その一つである骨粗鬆症による骨折も若い人々に増えてきています。これらを防ぐために、妊娠前から妊娠中も、必要で十分な栄養を摂って、健康的な体重を心がけ、健やかな子どもを生み育みましょう。小冊子「お母さんのやせは次世代の骨粗鬆症リスクを高めます」監修者よりメッセージ
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