44出典:『JBMR PLUS』DOI: 10.1002/jbm4.10428 「Trends in Hip Fracture Incidence in Japan: Estimates Based on Nationwide Hip Fracture Surveys From 1992 to 2017」より一部改変※本ページの無断引用を禁止します総数 193,400件女性 149,300件男性 44,100件調査研究事業各都道府県の骨粗鬆症検診者数、要介護者数および大腿骨近位部骨折者数を調べ、骨粗鬆症検診者数(骨粗鬆症検診率)と要介護者数(要介護率)との相関関係を求めた。骨粗鬆症検診率=(40、45、50、55、60、65、70歳の骨粗鬆症検診者数)/(40、45、50、55、60、65、70歳の日本人女性人口)※高知県の骨粗鬆症検診者数は報告されていない。全国平均の母数には高知県の人口を含む。出典:The Journal of Japan Osteoporosis Society Vol.4 20182017年における大腿骨近位部骨折の新発生患者数を推定。1987~2017年にわたる大腿骨近位部骨折発生の30年間の推移を明らかにし、2017年の日本国内における大腿骨近位部骨折発生率の地域差を示した。2018年 平成27年における骨粗鬆症検診の現状 ―骨粗鬆症性骨折、要介護との関係―2021年 大腿骨近位部骨折発生率全国調査 ―2017年における新発生患者数の推定と30年間の推移―大腿骨近位部骨折年間推計発生患者数の推移各都道府県の骨粗鬆症検診率
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