骨粗鬆症財団設立30周年記念誌 OSTEOPOROSIS
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49平成3年平成4年平成5年平成6年平成7年平成8年平成9年平成10年平成11年平成12年平成13年平成14年平成15年平成16年1991第1回理事会・評議員会(東海大学校友会館)神戸にて第1回国際骨粗鬆症学会(会長・藤田拓男)開催1992財団会報 第1号発行第1回教育ゼミナール開催(講師:藤田拓男、森田陸司)大阪にて第1回日本骨粗鬆症研究会(会長・森井浩世)開催『Osteoporosis Japan』創刊協力吉川政己理事長 勲二等瑞宝章叙勲1993初の単行本『オステオポローシス 診断と治療』(ライフサイエンス出版)発行第1回財団助成 選考委員会開催1994日本橋小舟町11番2号 深澤ビルへ事務局移転Dr. Louis V.Avioliを迎え横浜にて3周年記念教育ゼミナール開催ラジオたんぱ「知っておきたいオステオポローシス」毎週火曜・全13回出演(提供:旭化成工業)1995Dr. Claus ChristiansenとDr. Pierre Delmasによる特別講演「骨量測定と構造の診断」を実施1996藤田拓男 理事長就任第1回リリーフェローシップ留学生事業 選考委員会開催1997単行本「骨塩定量分析装置設置医療機関名簿」発行「BANYUいのちのコンサート in 札幌」にて啓発・募金活動(協力:万有製薬)1998骨粗鬆症ビデオシリーズ 刊行(IOF 10月20日を世界骨粗鬆症デーとして制定)1999(第1回日本骨粗鬆症学会)2000ホームページ開設、一般の質問に対しメール回答開始「老人保健法による骨粗鬆症予防マニュアル」発行(厚生省老人保健福祉局からの依頼)2001折茂 肇 理事長就任財団ニュース 第1号発行2002閉経後女性と内科医師に対する意識調査実施「How Fragile Is Her Future?」(共催:日本イーライリリー)報告書「成長期にある子供とその母親の骨密度強化啓発と親子の相関性調査研究」(発表:清水弘之)2003Dr. Claus Christiansenを迎え国際交流セミナー「創薬を考える」開催機器メーカー対象セミナー「骨粗鬆症の啓発に関する現状と将来展望」開催川村中学校、駒沢学園女子中学校にて講演会「ダイエットは骨に危ない!」(講師:福岡秀興)開催2004国債による基本財産の運用開始(公財)骨粗鬆症財団資料4History年のあゆみ30

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