第26回日本骨粗鬆症学会 in金沢

※令和6年能登半島地震のご被害、心よりお見舞い申し上げます。

【本会のお問い合わせは直接下記の運営事務局へお願いします】

開催日:2024年10月11日(金)~13日(日)

会 場:石川県立音楽堂、金沢市文化ホール、北國新聞赤羽ホール

会 長:三浦 雅一(北陸大学 理事・薬学部教授)

本会のホームページ:https://www.jos2024.org/


大会事務局:北陸大学薬学部薬学臨床系
運営事務局:株式会社コンベンションフィールド
Tel:03-6381-1957 jos26★conf.co.jp(★を@に変えてください)

骨粗鬆症財団 シンポジウムのご案内 (※7月10日現在・敬称略)

 

【シンポジウム10】
 
10月11日(金)16:10 第8会場
「骨折予防に向けた啓発活動~WOD活動の果たすべき役割と成長期の骨量獲得から妊娠期までの課題と対策~」 
 座長:寺内 公一・塚原 典子 

演題1:なぜWOD活動が必要なのか
安田女子大学 薬学部 藤原佐枝子


演題2:成長期の骨量 現状と課題
順天堂大学医学部附属練馬病院 整形外科 坂本優子


演題3:妊産婦の骨量 現状と課題
よしかた産婦人科 善方裕美


演題4:成長期および若年女性への啓発活動
府中市民病院 婦人科 牧野郁子


演題5:Team Boneの取り組み
慶應義塾大学SFC研究所 健康情報コンソーシアム 本田由佳



【シンポジウム11】
 10月12日(土)9:00 第1会場
「骨粗鬆症検診受診率15%達成に向けた現状と課題~骨粗鬆症性骨折患者の減少による健康寿命の延伸を目指して~」
 座長:萩野 浩・吉村 典子

演題1:脆弱性骨折の現状から求められる骨粗鬆症検診の役割
山陰労災病院 リハビリテーション科 萩野浩

演題2:健康日本21(第三次)における骨粗鬆症検診を通じた健康寿命延伸の取組み
厚生労働省 健康・生活衛生局健康課 谷口倫子


演題3:検診率向上を実現した自治体・医師会・医療機関との連携活動
名古屋市健康福祉局 加藤亮


演題4:大阪市骨粗鬆症検診の工夫と二次骨折予防事業
大阪市健康局 村田奏子

演題5:検診率向上を実現した自治体・医師会・医療機関との連携活動
大原記念財団 理事長兼統括院長 佐藤勝彦

【骨粗鬆症マネージャー教育研修単位が取得できます】