精度よくDXAで骨量測定するための講習会

プログラム

●13:00-13:10
開会の挨拶
福永 仁夫 公益財団法人骨粗鬆症財団 理事、川崎医科大学 学長

●13:10-14:00
講演I 「骨粗鬆症の診断と治療」
曽根 照喜 川崎医科大学放射線医学(核医学) 教授

(1)骨粗鬆症とはどのような疾患か
  定義と概念
  骨粗鬆症の疫学
  骨粗鬆症の病態
(2)骨粗鬆症の診断の進め方
  病歴、身体所見
  骨量測定、画像検査、血液・尿検査
  骨粗鬆症の診断基準
(3)治療の目標と効果判定
  骨折予防・骨量増加を目指した治療
  治療効果の判定法

●14:20-16:40
講演II「DXAによる骨量測定の実際」
友光 達志 前 川崎医療短期大学放射線技術科 准教授

(1)基礎
  I.骨量測定の概要
  II.DXA装置の概要と測定原理
(2)測定技術
  I.BMD値のQC
  II.検査前の手順
  III.腰椎の測定
  IV.大腿骨近位部の測定
  V.AHA/HSA解析

●16:50- 質問コーナー
機器メーカー(GEヘルスケアジャパン・東洋メディック・日立アロカメディカル)への個別質問を受け付けます。


 

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